小さな土地を有効利用|地域に合わせて快適な暮らしが実現できるZEHのシステム

地域に合わせて快適な暮らしが実現できるZEHのシステム

住宅

小さな土地を有効利用

内観

3階建ての住宅

日本では、個人が所有している持ち家のうち、約55%が一戸建てとなっています。残りの約45%が集合住宅なので、一戸建ての方が比率が高いのです。ところが大阪では、これが逆転していて、一戸建ての比率は40%以下となっているのです。これは、大阪は人口密度が高い分、土地の需要と価格とが高めだからです。そのため多くの人が、土地の購入費用が比較的安い集合住宅で暮らしているわけです。しかしだからこそ、大阪では一戸建てで暮らすことに憧れを抱いている人が多めとなっています。そしてその需要に応えるため、昨今の大阪では、縦に長い一戸建ての建築がさかんにおこなわれるようになっています。具体的には、各階での床面積が少なめとなっている、3階建ての住宅です。床面積が少ないのですから、その分土地の購入にかかる費用も少なめなのです。

耐久性の高いものを選択

各階の床面積が少なくても、縦に長ければ、トータルでの床面積は多めとなります。しかも、限られた土地を有効利用するために、デッドスペースを収納庫にするといった工夫も凝らされています。つまり、それだけ広々と過ごしやすいということです。ただし縦に長いということは、1階部分にやや多くの負担がかかるということです。そのため地震や台風などの際に重みで倒壊しないよう、耐久性はしっかりと高めておくことが必要となっています。大阪には、地盤がやや軟弱というエリアもあり、そこでは地震の際には強く揺れることが懸念されています。したがって大阪で縦に長い一戸建てを購入する場合は、基礎の段階からしっかりと耐震工事がおこなわれているかどうかを確認することが大事です。